2005年03月11日

年末で辞めた凄腕の先輩が浜松町に遊びにきて飲みにいった。

最近すごい。いわゆるデキル人から辞めてく。
今月末も結構すごいことになりそうだ。

そういう人が行く会社も世間的にはあまり知られていないけど、
この業界でいったら1流どころ。月単価200万はくだらないっていう。
まぁそれだけの能力がある人たちなんだけれども。

最初は3人でこじまんり飲んでたけど、
だんだんみんな集まって。
まぁ深い話になった。

家庭に重きを置いて、いわゆる何もできない中間管理職の人と、
転職してこの業界の花形の仕事をしてる人と、
そりゃ話を聞いてればどっちに憧れるかっていう。

結局走り続けてるヤツがイケてて。
止まったら、その時点で終わりなんだなって。

当然何かを求めて走り続ければ、犠牲になるものはあるわけで。

景気がよくても悪くてもその部分は変わらないんだろうって思う。
甘くないよなぁって。

ただ、そんなのもリスク0のサラリーマンの世界での話で。
同世代のやつでもリスク承知でガンガン攻めてるやつもいて。
そういうやつらとは全然違う流れで時間が経過してってる。
顕著な例がライブドアの社長なんだろう。

別にあせってるわけじゃないけど、
器とかキャパとか。

いい感じにバランスとりながら小さくまとまって。
手堅くいくのもそれはそれで1つの能力か・・・。

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