会社でまとめてきました。デブサミ・・・。
すげぇ肩こった・・・。。
ほんとは思ったこととかいっぱいあったからそれ書きたかったんだけど、
ちょっと時間なくて。。。
また今度つらつら俺の思いも書きたいと思います。。
Developers Summit行ってきました。
●聞いてきた話
1.ユーザに泣かされない技術者になるために 〜泥臭い事例〜
ウルシステムズ株式会社 代表取締役社長 漆原 茂
2.Visial Studio 2005 概要
マイクロソフト プロダクトマーケティング部 磯貝直之
3.デブサミ版『バグがないプログラムのつくり方』
〜テスト駆動開発によるペアプログラミング・ライブ
アジャイルウェア 代表 川端光義
TIS株式会社 / XPJUG(XP日本ユーザグループ) 代表 倉貫義人
スキルインフォメーションズ株式会社 リーダー 兒玉督司
4.はてなの作り方
株式会社はてな 代表取締役社長 近藤淳也
5.SOA/ESBによるシステム構築の実際
株式会社日立システムアンドサービス 山本貴禎
6.Webサービスは会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ
アマゾン ジャパン株式会社 吉松史彰
7.Seasar2とS2JSFのイントロ
Seasar Project ひがやすを
8.S2JSFによるプレゼンテーション層の革命
Seasar Project ひがやすを
【タイトル】ユーザに泣かされない技術者になるために 〜泥臭い事例〜 |
【講演者】ウルシステムズ株式会社 代表取締役社長 漆原 茂 |
最近のこの業界に対する疑問を投げかけるような講演でした。 以下、講演の内容です。 ———————————————————————- 顧客からすれば、システムに対して、バグがあるかどうかは満足度にあまり関係がない。 少しバグがあっても、業務を円滑に行える使いやすいシステムであれば評価するし、 顧客⇔開発者の関係は、恋愛と同じで、完璧にわかりあえるなんてことは絶対にない。 顧客の立場からすればこの業界の人間は、 営業的には0か1しかない。受注するか、失注するか。 この業界、受注するまではお互いハッピーだ。 開発側からすれば、以下の理由で労働集約的にいくしかない。 そうしていくと、物事が筋違いの方向に進んでいく。 ウォーターフォールの開発もきちんとできないのに アジャイルを選択したとたんに何をやれば良いのかわからなくなって手が止まって 業務を知らない人間がいくらUMLを使いこなせたところで、 日本の業務システムはそんなに甘くはない。 |
【タイトル】Visial Studio 2005 概要 |
【講演者】マイクロソフト プロダクトマーケティング部 マネージャ 磯貝直之 |
Visial Studio 2005の講演。 デモンストレーションが中心でした。 無料で且つJavaでできているeclipseと比べるのもどうかと思いますが、 VSの方がデバッグ機能や軽さの面で全然使いやすそうな印象を受けました。 以下、ポイントです。 ——————————————————————— ・講演者のマシンのスペックはわかりませんが、 |
【タイトル】デブサミ版『バグがないプログラムのつくり方』 〜テスト駆動開発によるペアプログラミング・ライブ |
【講演者】アジャイルウェア 代表 川端光義 TIS株式会社 / XPJUG(XP日本ユーザグループ) 代表 倉貫義人 スキルインフォメーションズ株式会社 システム事業部 リーダー 兒玉督司 |
前半が倉貫さんによるTDDに関する講演と、 後半がその他2人によるテスト駆動でのペアプロ開発のライブでした。 講演の概要はTDDとは?という話で以下のような感じでした で、実演です。 文章にするのは難しいのですが、本当にテストコードから作ってました。 そうやってやればいいのはわかってるんだけどなぁと思いました。 |
【タイトル】はてなの作り方 |
【講演者】株式会社はてな 代表取締役社長 近藤淳也 |
はてなダイアリーで有名なはてなの社長の講演。
はてなというのは元々は日記のサイトではなくて、 現在ははてなダイアリーを中心として、30万人近いユーザがいて、 はてなは人間の豊かさのためのサイトだそうで、 開発の際に、メッセンジャーよりも非同期で、 |
【タイトル】SOA/ESBによるシステム構築の実際 |
【講演者】株式会社日立システムアンドサービス 山本貴禎 |
SOAとESBの話。
そもそもSOAとWebサービスがなぜ同じような土俵で語られるのか ・レガシーマイグレーションに関して、EAIとESBで何が違うのか EAIは1度にドン!と導入しなければならないが、 正直EAIすらもどういうテクノロジーなのかよくわからない自分には、 |
【タイトル】Webサービスは会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだっ |
【講演者】アマゾン ジャパン株式会社 Amazon Web サービス テクニカル エバンジェリスト 吉松史彰 |
Webサービスにたいする現状をフランクな感じで話されていました。 すごい面白くて、あぁそうか、と思いましたが、特に業務に活かせそうなことは・・・ 以下、概要です。 —————————————————————— 最近Webサービスという言葉が1人歩きして、 ただの技術のはず。 例えば、今まではトムクルーズという人について調べるのに、 例えば吉松氏はBlogで日記をつけるにも、 それをライブ形式で行ってこのサイトにアップしてました。(Live from Developers Summit っていうやつです) まさにこういうことがWebサービスなのではないか? ——————————————————————— |
【タイトル】Seasar2とS2JSFのイントロ |
【講演者】Seasar Project ひがやすを |
この前の3Gチーム会で少し紹介したSeasar2の話です。
Seasar2は以下のような構成になっている で、設定ファイルも含めたサンプルソースが出てきました。 お酒とそれを飲む人をプログラミングすると・・・ =============================================== 酒飲みインタフェース 《実装クラス》 ハードな酒飲み 《XML設定ファイル(diconファイル)》 てな具合です。 実行する場合は、下記のような感じで、 diconファイル(設定XMLファイル)の読み込みですが、 で、こんなことをすると何が良いのか、ということですが、 —— ●S2JSFについて JSFを使うメリットは JSFのデメリット S2JSFの特徴 |
【タイトル】S2JSFによるプレゼンテーション層の革命 |
【講演者】Seasar Project ひがやすを |
ひきつづき、もう少しつっこんだS2JSFの話。
S2JSFの概念 登場人物 『実装イメージ』 他にもセレクトタグやList等のCollectionオブジェクトの取扱い(一覧表出したりとか) |
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