土曜だってのに。

今日は日本XPユーザ会のXP祭りってのに参加してきました。

暑苦しくなるほど、熱い人達の集まりで。
Extremeってのは、そういうことか～なんて印象。

・平鍋氏の米国で行われたAgileConference2007の参加報告
・Rubyを使ったライブコーディング(チャットとSNSサイトの構築)
・相馬氏のトリアージプロジェクトマネージメント

上記が非常に印象的だった。
特に相馬氏のトリアージマネージメントは、5年半大きいSIerで働いてきて。
くぅ～やられた～って感じ。
文句ばっかり言って何も考えない自分が恥ずかしくなってくる。

ただ、平鍋氏の参加報告でもあったけど、
米国で先端いってる企業は1000人単位で開発者を抱えて、
いかにアジャイルで～って方向になってる、と。

そういうことなんじゃないかなぁって。

ただ自分の場合は、
SIがどうのとか、そういう偉そうなこと言う前に、やるべきことがある。

あとは、上記の他に、
2年前に机を並べて一緒に仕事した同じ会社の友達が
プレゼンテーションをしたんだけど。
なーんか、すっげぇ差ついちゃったな～っていうか。
人前でビシっとプレゼンテーションができるっていうのって
技術者として重要なファクターだと思います。

今週は他に、木曜日にウェブキャリアっていうところの
Railsのセミナーを聞きにいったりしました。

XP祭りは男性だらけだったけれども。
ウェブキャリアのセミナーは女性が多かった気がします。

ソフトウエアって、長いライフサイクル考えたら、
いろんな視点が必要だし大切だと思うから。
いろんなタイプの人がいた方がいいと思うんだけど。
現場もいろんな人がいた方が楽しいし。