開発の用に使ってるDBがメンテナンスで使えなくなったので
9時半くらいにオフィスを出る。
同期のやつと新人とで金杉橋のとこにあるお好み焼き屋で食って飲んで。
そうこうしてるうちにDBAやってる協力会社の人が合流。
なんともざっくばらんな感じで、
鉄板を囲んでジュージューっていうのはいいもんです。
その後、同期の友達に電話したら、今まで飲んでて
これから帰るとこだっていうので。んじゃ飲みいこうよ、って。
とりあえず六本木の方までタクシーで出て。
昔、同期の友達と俺の地元の女の子と3人で飲んだ店に行く。
(あれ、いつだったっけなぁ。。相当前だよな。。。)
そしたら人いっぱいで入れず。
仕方ないので店を変える。
行き着いたところは、昔タロウ君とかカッチとかと一緒にイベントやってた
グラマラス(だっけ?)ってクラブのあったビルの上の階。
2時半だか3時くらいになってタクシーで家に帰る。
クラブとかじゃなく、西麻布とかで飲んだりするようになったなぁ
なんて思うと、なんだか俺も大人になったなぁ、なんて気分になる。
最近トムデマルコのピープルウエアっていう本を読んでる。
その本の中で、トムデマルコが駆け出しだった頃の話が載ってる。
—
私は病床から足をひきずってオフィスへ行き、
顧客デモ用の不安定なシステムを立て直そうとしていた。
シャロンは部屋に入ってきて私を見つけ、
コンソールの前で倒れそうになった私を支えてくれた。
そしてちょっと姿を消したかと思うとスープを持って戻り、
私に飲ませて元気づけてくれた。
私はきいた。「管理業務が山ほどあるのに、
どうしてこんなことまでできるんですか?」
シャロンは専売特許のにこやかな笑みを顔一杯に浮かべて答えた。
「これが管理というものよ」
—
ノーダウト。
結局マネージメントっつうのはそういうことだ。
どうやったらみんなにイカンなくその実力を発揮してもらえるんだろう。。
コメント