2010.08.31

パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則

パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)
江渡 浩一郎
技術評論社
売り上げランキング: 24981
おすすめ度の平均: 4.5

4 歴史を知る
5 オープンなソフトウェア開発を指導する立場の人は読んでおくべき本
4 ソフトウェア設計思想のひとつの系譜
5 名著
5 読んでびっくりの知的興奮。何かを「創造」しようとする人にとっては深いヒントがある。

パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則を読みました。
 
自分は2002年にサラリーマンになりました。
一応大手って言われるSIerにしてはめずらしく、内製でやろうって部署に配属されて。
 
30〜40人くらいのアプリ屋のボスがXP信者で、ケントベックとかマーチンファウラーとか、
よく分からないなりにも本読んだりしてました。
 
で、かれこれ8年とかエンジニアやってるわけですが、
そのバックグランドにどんなことがあるのかとか考えもしなかったわけですが、
建築家のアレグザンダーの話、うぉって思っちゃいますねぇ。
 
アレグザンダーの設計で、日本の高校の校舎たてるときに、インクリメンタルに作ってくと
時間とコストがかかっちゃうから、ゼネコンに丸投げしたら、イタいのが出来ちゃったとか、
SIerにいた自分的には笑えないっていうか。。
 
Wikiとかも起源を知らずに使ってたから、そこら辺のLinuxマシンに立ててみて、
”ウィーキー”とかって読んでたしねぇ。。記法とか覚えるのかったるくて、結局みんな書かねぇみたいな。。
 
もし、当時この本読んでたら、いろんな事がまた違った印象なんだろなって。
 
クライスラー社のCOBOLな給与計算システムをSmallTalkで〜、
ってシステムは稼働しなかったとか、上記の高校のエピソードとか、
なんでもかんでもうまくいったわけじゃないってのがちゃんと紹介されてるとことか、
自分的には共感出来るというか。
 
この本は是非若手のエンジニアにも読んでもらいたいですねん。

2010.08.23

関東ラガマフィン

関東ラガマフィン
関東ラガマフィン
posted with amazlet at 10.08.22
大石始
(株)ブラッド
売り上げランキング: 84779
おすすめ度の平均: 5.0

5 待ってました!!
5 日本のダンスホールシーンを知るには最適!

関東ラガマフィンを読みました。
 
たまたまブラっと寄ったタワレコで、ヤバい本に出会ってしまいまして。
今でこそ日本のレゲエはとても盛り上がっていますが、
79年生まれで日本のHIPHOPフリークだった自分には
くぉ、そんなんだったんすね的な情報がクソ満載で。
 
それこそ2500円もする、内容も分厚さも、ヘビーな感じの本ですが、
4時間くらいかけてじっくり拝読させていただきました。
なんか読ませてもらってありがとうございました、みたいな気になってしまう。
 
自分がはじめて現場でレゲエに触れたのは、
高校3年か大学1年の時に当時のヘブンに行ったとき。
ライムスターとかオジロとかHIPHOPなメンツに加えて
サミーTもマイク握ってたし、Hマンは衝撃的でした。
 
#まぁ何よりぶっ飛んだのはラブミルクでしたけどw
#その時の衝撃を引きずって自分が00年頃に六本木Coreでやってたイベントにも
#レゲエダンサーに出てもらったほど(Matadollのお二人お元気ですかね・・・?)。
 
当然のようにBayMonster(横浜のレゲエとHIPHOPがリンクしたコンピ)とか
もチェックしてたし、風林火山とかと一緒のクルーでやってた友達とかもいたので、
神奈川出身な自分にとっては割と横浜のレゲエは親近感があるっていうか。
日本語ラップにハマってたのもあって、ジャップジャムとかも聴いてたり、
曲自体も結構知ってたけど、そういうルーツだったんだなってのが随所に。
 
日本のレゲエが一気に花開いてったなって思ったのは、
この本にも書いてあるけど、マイティクラウンが世界でタイトルとったくらいから。
渋谷のCISCOレゲエ(昔は吉野家ありましたねアソコ)に行って
LifeStyleとかカセットテープ買ったりしました。
 
そんな彼らが90年代にどんな風にやってきたか。
マイティクラウンはやっぱ昔っからスケール違ったのねとか。
読んでて、くぅーって思えることが多くて。
 
また違った視点からも、新宿のキングストンクラブとか
行ったことあったけど、今思えば、アレってレゲエだったんだとかw
もういろんな発見盛りだくさんでございます。
#バブルの頃に夜遊びしてたら楽しかったんだろうなぁとか。。
 
著者の方が相当気を遣って書いてるんだろうなって感じさせるところも多くて、
イヤイヤそれはマジで書いちゃヤバいでしょ、とか
素でグロかったりえげつなかったり、とかってのはないので、
安心して(?)居間とかに置きっ放しにしつつグワっと読めちゃう本です。
 
インターネットとかで何でも情報が手に入っちゃう今だけど、
丹念な取材と、周りからの信頼と、そして何より情熱が無ければ
こんな内容は絶対手に入らないと思うし。
 
三十路になった今だからこそ、結構グッとくるところもいっぱいあったりして。
個人的にはその辺の自己啓発本読むよりよっぽど、
俺も頑張ろうって思えるような、そんな一冊でした。

2010.08.22

SolrにRequestHandlerを追加する

以前Solrをイジった備忘録その1(データ投入編)でEmbeddedSolrServerなんちゅうのを使ってますよ
なんてエントリを書きましたが、その時もRequestHandlerを追加したわけなんですが、
ローカルのUbuntuマシンにSolrの環境作ってて、どうやって追加したのか忘れちゃってたので備忘録的な。
 
RequestHandlerを追加するのはとても簡単で、
例えば↓こんなURL外から叩いたら、System.gc()して欲しいな、なんて局面があったとする。
#そんな局面ねぇよ、なんてのはさておきw
======
http://localhost:8080/solr/hoge?gc=do
======
 
そんな場合は、solrconfig.xmlに↓こんな入れてやります。
#検証用なのでデフォルトパッケージです。。WEB-INF/classesに突っ込んでやります。
======
<requestHandler name=”/hoge” class=”HogeHandler” />
======
 
作るクラスは org.apache.solr.handler.RequestHandlerBase ってクラスがいるので、
そいつを extends してやります。
======
public class HogeHandler extends RequestHandlerBase {
======
 
Eclipseがオーバーライドをするヤツをビヨって作ってくれるので、
後は中身を埋めていくだけなのですが、メインな処理を書くところが↓
======
public void handleRequestBody(SolrQueryRequest req, SolrQueryResponse rsp)
======
 
上記の例だとgcってリクエストパラメータがdoだったらSystem.gc()ってことなので、
↓こんなロジック入れてやります。
======
if (req.getParams().get(”gc”).equals(”do”)) {
  System.out.println(”hogehoge”);
  System.gc();
}
======
 
一個ハマったところが↓こいつ。
SolrQueryResponseのsetHttpCaching
ソース読んだら protected boolean httpCaching=true; で宣言されてました。ってことで、
======
rsp.setHttpCaching(false);
======
 
で、 http://localhost:8080/solr/hoge?gc=do を叩くと、(Tomcatなので)catalina.outに、
↓こんなん出てきてメデタシメデタシっていう。
======
hogehoge
23.964: [GC 24347K->3996K(125632K), 0.0118300 secs]
23.976: [Full GC 3996K->3934K(125632K), 0.0982040 secs]
2010/08/20 15:18:19 org.apache.solr.core.SolrCore execute
情報: [] webapp=/solr path=/hoge params={gc=do} status=0 QTime=144
======
 
さて、ぼちぼち環境出来てきたので、検証始めるか・・・。
 
 

Apache Solr入門

Apache Solr入門

価格:3,780円(税込、送料別)

アプレンティスシップ・パターン —徒弟制度に学ぶ熟練技術者の技と心得

アプレンティスシップ・パターン ―徒弟制度に学ぶ熟練技術者の技と心得
Dave H. Hoover Adewale Oshineye
オライリージャパン
売り上げランキング: 25539

アプレンティスシップ・パターンを読みました。
 
いろいろと考えさせられる一冊でした。
 
自分はSIerで働いていましたが、以下のような理由で、
 ・自社サービスを自社内で開発してるところ〜ってのと、
 ・どうせやるならデカイ事やりたい〜ってので、
3年前くらいに今の会社に転職しました。
 
今の会社がいいなって思ったのは、当時Ruby使ってますよってのを全面に押し出してた事。
 
自分でRuby on Railsを試してて、あまりのお手軽さにビックリしました。
Award on Railsってコンテストに、iKnowのちょーショボい版みたいの作って応募したり。
おまけにデータベースのマイグレーション機能までついてて。
こんなんでガンガン作って世の中に出していきたいって。
 
でも、Rubyの言語仕様や、Ruby on Railsのアーキテクチャに魅せられたわけじゃなかった。
短く書けるし、Javaよりメンド臭くないからいいな、くらい。
開発プロセスにしても、別にアジャイルじゃなくても、なんだってよかった。
とにかく気合入ったヤツらとバンバン作って出して〜って、やっていきたかった。
 
で、転職してどうだったか?っていうと、自分がやりたい事は出来なかった。
SIerにいた頃よりも、無駄だな〜って思える事はかなり減ったのはとても良かったけど、
いろんな価値観や、いろんなレベルのエンジニアがいて。
開発そのもののレベル感やスピード感はたいした事ないなって。
社歴が長くなるほど、自分の立ち位置も、だんだんSIerにいた頃と近くなってきてるような気もするし。
 
なんででしょね。
 
AクラスのヤツらはAクラスのヤツと仕事をしたがる。
BクラスのヤツらはCクラスの〜、とかって話があるけれども、
自分はいっつもB〜Cクラス集団にいるように思う。少なくともAではない。
 
部屋の掃除してて出てきた、まるごとRuby!(vol.1)を読んでて思った。
Rubyの事わかってねーなー俺、と。実はJavaの事だってあんまよくわかってない。
じゃあRubyに長けてるヤツらが、そんな自分と働きたいって思ってもらえるだろうか?と。
 
外から見てて、自分がやりたいような、すげぇスピードで新機能をバンバン出してきてるところもある。
(もちろん、スピード感はあるけど、、、な、ところもあるけれども。。)
Facebookとかそんな感じなんすかね。中の事は知らないから分からないけども。
じゃあ、どうやったらそんな風に仕事できるのかな?って。
 
この本にはどうやってエンジニアとしてサバイブしてくか?ってことが、
すごい分かりやすく、ですよねー的に書いてある。腹落ち。
 
11月で31歳になるわけだけど、改めて勉強しようって思えた。
50歳になった時にイカしたエンジニアでいたいし。
 
大変で長い道のりだけど、毎日本読みながら仲間みつけて頑張ろう。
そんな気持ちになれました。この本読んでとてもよかった。

2010.08.20

Alberata(アルベラータ)@等々力

等々力の東京都市大学キャンパスのすぐそばにある、
こじんまりしたナイスな雰囲気のイタリアンです。
 
渋谷の東急プラザの前あたりから出てる等々力の行きのバスに乗って
玉川警察のバス停で降りてチョロっと歩く感じで。
 
先日旅行にいった仙台で、散々お世話になった友達夫婦が
都内出てくるっていうので行ったのですが、
 
前菜つまみながら、ビール飲みつつ、
ワイン飲みつつ、こんなんとか↓

 
こんなんとか↓(牛タン)

 
とにかく何食ってもうまいわけですが、
ここのお店はなんといってもパスタ↓

 
マジちょーうめぇす。
 
以前、お店がオープンしたばかりの頃に行ったことがあるのですが、
その時よりもお客さんが沢山きてたので、特に週末は予約していった方が
いいと思います。
 
シェフがまたイイ人でして。これがまた。
 
繁華街の有名店もいいですが、自分はこういう住宅街みたいなところにある
アットホームでクオリティの高いお店が好きです。
 

2010.08.19

UbuntuでApache2とTomcat6の接続(proxy, proxy_ajp, proxy_balancer)

会社ではUbuntuをローカルの開発機にして仕事をしています。
ローカルの場合はTomcatに直接アクセスして~ってやってましたが、
極力本番に近づけた方がいいかなと思ってApache経由でajpでやりくりしてみることにしました。
 
【UbuntuのApache】
 Ubuntuのパッケージ管理でApacheを入れると、
  ・設定ファイルとかは ⇒ /etc/apache2/
  ・再起動とかは ⇒ /etc/init.d/apache2 xxx
  ・ログは⇒ /var/log/apache2
 #てな具合になっています。普段仕事では/usr/local~とかなのでちょっと違和感ありますね。。
 
【Apacheの設定】
 ・使えるモジュールは⇒ /etc/apache2/mods-available
   proxy.load
   proxy_ajp.load
   proxy_balancer.load
 
 うぉ、全部入ってるじゃーんって事で、
 ↓こんなのズゴンって叩くだけでOK
 ====
 a2enmod proxy proxy_ajp proxy_balancer
 ==== 
 
 ・設定ファイル
  /etc/apache2/sites-available/default ってのに
  DocumentRootの定義とかが書いてあるんですが、
  そこに Proxyの情報を記載してあげます。

  - バランサーマネージャーの画面用に
   <Location /balancer-manager>
    SetHandler balancer-manager
    Allow from all ← お試しなので・・・
   </Location>
 
  - バランシング用に
   ProxyPass /balancer-manager !
   ProxyPass /hoge balancer://hoge/ stickysession=JSESSIONID timeout=10
 
  あとは /etc/apache2/mods-available で、、
  ・proxy.conf を Allow from allにしたり(お試しなので…)
  ・proxy_ajp.confを作って AddOutputFilterByType DEFLATE とかやってやったりしつつ
   ↓8009ポートに向けて~的な。
   BalancerMember ajp://localhost:8009/ loadfactor=10 route=hoge keepalive=On min=100 timeout=10 retry=20
 
【Tomcatの設定】
 server.xmlはデフォルトだと8009ポートでajpをリスンするようになっているので特に対応不要です。
 普通に startup.sh 叩いて上げるだけ。
 
ってことで↓Apache再起動してあげたら
/etc/init.d/apache2 restart
 
http://localhost/hoge でTomcatまでアクセスが行って、
http://localhost/balancer-manager でバランシングの設定が出来ます
 
意外とお手軽なもんですねぇ。

2010.08.18

MRUnit(MapReduce用のテストライブラリ)を試す

昨日のHadoopソースリーディング4回目(Hadoopソースコードリーディングまとめ第4回 #hadoopreading)で、
@okachimachiorz1 さんが、MRUnit便利だし使うよね的な事をおっしゃっていて、
どんなもんかなと思ってチョロっと自動テストしてみました。

【環境】
 1. EclipseのMapReduceプラグイン
  hadoop-0.20.2-eclipse-plugin.jar(Hadoopをインストールしたところのcontribに入ってる)を
  eclipseのプラグインディレクトリに突っ込んで再起動すると
  ウィザードでMap/Reduce Projectが作れるようになります。
  ⇒ Hadoopのインストールディレクトリを指定するとそこにパス通してくれる感じ。
 
 2. JUnit4のjarを落としてパスを通す
  HadoopのlibにはJUnit3.8しか入ってなかったので。
  MRUnitのページみたら @Before とかJUnit4のアノテーションが前提みたいになってました。
 
 3. MRUnitのjarを落としてパスを通す
  ググったら↓に置いてありました。
  https://repository.cloudera.com/index.html#nexus-search;classname~MRUnit
  コレ、maven使ってれば依存関係の定義をpom.xmlに入れてやるだけでイケそうですね~
 
 
【実装】
 使い方は↓こんな感じのようなので、、、
 http://www.slideshare.net/emwendelin/testing-hadoop-jobs-with-mrunit
 http://www.cloudera.com/blog/2009/07/debugging-mapreduce-programs-with-mrunit/
 
 ↓こんな感じのMapperに、、
========
public class HogeMapper extends MapReduceBase implements Mapper {
  private Text word = new Text();
  @Override
  public void map(Object key, Object value, OutputCollector output,
      Reporter reporter) throws IOException {
    // TODO Auto-generated method stub
    String line = value.toString();
    StringTokenizer st = new StringTokenizer(line, ",");
    while (st.hasMoreTokens()) {
      word.set(st.nextToken());
      output.collect(word, new IntWritable(1));
    }
  }
}

========
 
 ↓こんな感じのテストしてみました。
========
public class HogeTest extends TestCase {
  private Mapper mapper;
  private MapDriver driver; ←こいつがMRUnitのオブジェクト
  @Before
  public void setUp() {
    mapper = new HogeMapper();
    driver = new MapDriver(mapper);
  }
  @Test
  public void testHogeMapper() {
    driver.withInput(new Text("foo"), new Text("aar,kar,sar,tar,aar"));
    driver.withOutput(new Text("aar"), new IntWritable(1));
    driver.withOutput(new Text("kar"), new IntWritable(1));
    driver.withOutput(new Text("sar"), new IntWritable(1));
    driver.withOutput(new Text("tar"), new IntWritable(1));
    driver.withOutput(new Text("aar"), new IntWritable(1));
    driver.runTest();
  }
}

========
 
インプットのファイルを用意しなくていいから楽チンって感じですかねぇ~

2010.08.12

富士山登ってきました。

前の会社の新人研修の先生(奈良にお住まい)が、こっちきてる〜ってので、
前の会社の同期たちで飲んだ時に、今度富士山行くんだけど来ない?的な話になり、
普段、山登りとか一切しない自分ですが、まぁ一回くらい行ってみっかな、と。
 
  
【準備】
元B-BOY的にはティンバーランドのブール持ってるわけですが、
どうも調べていくと、最近は防水で軽くてイイヤツが出てるらしい、と。
 
さっそく新宿のオッシュマンズに行ってみると、、、
NIKEのACGのナイスな登山靴↓がセールで売ってて。。
が、店員さんに聞くと、防水(GORE-TEX)とかがないのはちょっとね、と。
(富士山で雨降るとハンパないことになったりするらしい。。)

 
で、仕方がないからと思ってブラブラしてたら↓のカラフルなヤツが
GORE-TEXではないものの、コロンビアのオムニテックっていう独自防水仕様の。
他に気に入ったヤツはローカットのしかなくて、
店員さん的にはわりぃこと言わないからハイカットにしておけ、と。

で、買おうかなと思って履かせてもらおうとしたら、26センチがありません、と。
普段は25.5か26なので5.5と6.5履かせてもらったけどいまいちしっくりこず。
ってことで、近くのL-Breathってとこいったらあったので買いました。
 
ついでにストレッチ的な速乾性なズボン買ったり、
ご来光みるために夜に登るので↓こんなヘッドライト買ったり、

 
とにかく行く前から金かかるぜ富士山って事で。
 
ちなみに、、他の持ち物は、、、
・リュックは普段から通勤にも使ってるSupremeのヤツで、
・雨具は普段着てるノースフェースの迷彩柄のゴアテックスのヤツで、
・スパッツ(靴に石や水が浸入してくるのを防ぐ)とリュックの防水カバーは借りもの
なんか足りなくても登山口のところで買えたりもします。
 
 
【概要】
今回は前の会社の同期って事で30代の男5人で行ったわけですがw
クラブゲッツってとこの富士山専門山岳ガイド付!富士山を歩こう(白雲荘指定プラン)
っていうツアーで15800円でした。
軍手とかペットボトルの水とかアメとかはもらえて、
木の杖と酸素ボンベが若干割引になりました。
 
 
【出発】
朝7時半に西新宿の郵便局前集合。
そっからバス。キレイなバスで広々してて快適。

 
団体バスだとマイカー規制とかもないので3時間くらいで
吉田口到着。これから登る人、5合目まで観光にきた人、下山してきた人、、、
とにかくごった返し。。

 
混み合ってる食堂でメシ食って、杖買ったり酸素ボンベ買ったり、
グダグダしてから出発。

 
 
【登り(昼)】
ガイドさんがいろいろ説明してくれるのを聞きながら、
ちょこちょこ休憩いれながらゆっくり登っていきます。

 
ちなみにガイドさんが、すげぇ仕事デキルタイプの人で、
xxまでx分で行きますから。xxだからね的な感じで、
どこ行っても顔広いし、点呼もスムーズだし、十何人の団体で
自分らは列の一番後ろの方にいたけど、とても満足でした。
#30歳にもなると、お金払ってそれ以上の価値を提供してくれるなら
#全然アリでしょーって思えるようになったりしますやねぇ。
 
雲と同じ位置ってか、雲より高いとこってのは、なんともナイスな景色。

 
結構、傾斜がきつかったり、岩場あったりしたけど、
ゆっくりなペースで進んでいくので息苦しさとかは無く。

 
登ってけば登ってくほど、景色がいい感じになってきます。

 
夕方の6時くらいに白雲荘っていう8合目の白雲荘という宿について晩飯。
子どもが好きそうな甘口のハンバーグカレー。

 
寝室の写真を撮らなかったことを後悔してますが、もう狭いのなんのって。
2段ベッドな部屋で、寝返りうてないくらいのところに押し込まれます。
後から登ってきた人たちもガンガン入ってきて結構騒がしいですし、
7時〜12時くらいまで寝てたわけですが、起きた瞬間めっちゃ腰いたかったです。。
 
 
【登り(夜)】
24時起床の24時半出発。
日の出は4時45分とかなんですが、もの凄い混み合ってるので、
そんくらいにでないと間に合いません、と。
 
で、外に出たら、そこはもう真冬でした。
上:ヒートテック+カシミヤセータ+薄いシャカシャカ+GORETEXのシャカシャカ
下:普通のズボン+薄手の雨具
それでも寒かったので、やむを得ず下にミズノの発熱するから温かいとか
宣伝してたインナーのスパッツを履きました。メデタシ。
 
一面、真っ暗闇で、星とかスッゲーキレイで(流れ星もみれたし!)、
登山客のヘッドライトが天の川みたいでコレまたキレイで
(って、その渋滞っぷりどうなのよ?って話ですが、、)
特に高山病もなく順調に登れました。
 
途中からガイドさんの判断で裏ルート的な感じで登って、
無事に3時半くらいに頂上着きました。
みんなでバンザーイ的な。
 
 
【頂上+お鉢巡り】
体力的にも全然問題なかったので、お鉢巡りっていう、
山頂の火口をグルっとまわってみました。
 
日本で一番高いところの便所で用を足すとか、、
この辺になるとなんでも日本一だ〜とかそんなテンションになってきますw

 
日の出は剣が峰っていう山頂の中でも一番高いところでみることにしました。
気象庁の観測所みたいのがあります。
結構、そこまでの道のりが激しくてw

 
で、ご来光。いやー心が洗われるようですねぇ。

 
ほんとは剣が峰の石碑みたいなところで写真撮りたかったんですが、
ディズニーランドのアトラクション待ちみたいな状態になってたので、
男5人ということもあり、スルーして降りてきましたw
(どこいっても、ほんと人多すぎで、それが一番びっくりしました。。)
 
自分的には火口がかなりモエで。なんかグッときました。

 
んで、火口をまわってる途中で影富士ってのが見えるんですが、
(富士山の日影)せっかくだったので一枚撮ってみましたw

 
お鉢巡り後に、宿でもらった朝飯を山小屋で食ったんですが、
もうご飯がカチコチになっちゃって食えたものではなく、
山小屋で注文した豚汁をかけて食ったんですが、
これなら普通にラーメンとか食った方が的な。。。
 
山頂からは幻想的な景色が広がって。
どうせ家帰ったらこんな木の棒つかわねぇやと思って、
一回も杖に焼印押さずに登ってきたけど、
最後だからなって山頂だけは300円払って押してもらいました。
なんかそんな気分になってきます。
 
 
【下山】
6時半くらいから下山開始。

 
噂には聞いてましたが、かなりの苦行でした。。

 
途中まではツアーのみんなで一緒に〜的な感じで
しょっちゅう止まったり休んだりしてたのですがそれが逆につらいっていう。。
 
解散して後は登山口で〜ってなってからは、
重力にまかせて小走りで降りてみました。。
膝をやらかくしてけばその方が楽だと思います。
ただ、下山も大量に人がいるので、その中をかき分けて〜ってのが
なんともしんどかったです。。
 
で、無事9時くらいに登山口に帰ってきて、、、

 
お待ちかねのBEERっす!んめぇ。。

 
その後、富士山サブレとかお土産を買ってバスで帰ります。
バスは行きと同じタイプのヤツで、これまた快適でした。
 
今回のメンツで一番の男前のコウタロウだけ、バス乗る前に
山ガールから、おかげ様で今回は楽しく富士登山出来ました!
みたいな事言われちゃって。オメェいつの間に女子とおしゃべり
してたんだよっていう。世の中顔です。(右側のヤツ)

 
帰りは富士吉田のスーパー銭湯みたいなとこ寄ってから、
4時くらいには西新宿の郵便局前に到着しました。
 
 

しかしまぁ、こうやって気兼ねなく遊べる仲間ってのもいいもんですねぇ。
今じゃ結構みんな会社バラバラだけど(自分もそうですが、、)
新卒の同期ってのは、いつまでもツルんでいける仲間な気がします。

2010.07.31

たまには広告エンジニアっぽい事でも(ヤフーとグーグルのアレ)

2010年07月27日。
インターネット業界で働いている自分のTwitterのタイムラインは
YahooJapanがGoogleのサーチエンジンとリスティング広告の
配信システムを採用するっていうニュースで騒然となりました。
 
自分は日頃↓こんなお仕事してたりします。
・コンテンツ解析をして、そのページに合った広告出したり
・ユーザーの行動を分析して、その人に合った広告出したり
・検索窓に入れられたキーワードに連動する広告出したり
まさに、、な分野なわけです。(まぁ、他にもいろんな事やってますが…)
日々大量データに押しつぶされそうになりながら、
memcached使ったり、Solr使ったり、Hadoop使ったり、
アレやコレや頑張ってるわけです。
 
で、一連の報道とかの中でも、ビジネスの話はアレですが、
自分にとって一番分かりやすいなと思ったのが↓有名な、たつをさんのブログ。
 
[を] Yahoo! JAPAN のウェブ検索と検索連動広告配信システムが Google に変更になります
・米ヤフー(Yahoo! Inc)との日本ヤフー(Yahoo! JAPAN)は別会社である
・現在の米ヤフーのウェブ検索エンジンは YST、検索連動型広告は YSM(旧オーバーチュア)
・YSTとYSMは米ヤフーの技術。だけど近々廃止になる
・米ヤフーはYSTをBingに、YSMをMS adCenterに置き換える
・Yahoo! JAPANは米ヤフーのYSTとYSMを使っていたが廃止になるため他を探していた
・で、YST の代わりに Google 検索を、YSM の代わりに AdWords を使うことになった

 
なんとも腹落ち。くぅ。
 
でもね、同じ業界にいると、廃止になるとか言ってるYSMも、
「xxだからオーバーチュアはすげーよなぁ、
 どうやってやってんだろうね〜?」
なんて話したりしてるようなものだったりするわけです。
HadoopだってYSTで使ってるNutchのために開発されたのが最初だって
象本(Hadoop)に買いてあったし。
 
が、そういうの放り出してもー的な事が起こるんだから、
エンジニアとしてはデッカイ会社に所属してるから
安泰だーなんて思っちゃいけないんだな、とか思うわけです。
 
で、この先どうなるのよ?っていう話で。
Webの広告屋をやってると、最近よく聞くのがAdExchange。
 
AdExchangeって、オンライン広告にまつわる
いろんな関係者が集まるオンライン市場みたいなもんなんだけど、
やれリアルタイムビッダーだの、ややこしくてよく分からなかったりするアレです。
# いや、よくわかってないのは俺だけかも知れぬがw 
 
まぁ、なんつーか、この先にWeb広告業界で流行りそうな感じのヤツなんだけど、
 
 ・Googleは、DoubleClick Ad Exchange
 ・Yahooは、Right Media Exchange
 
それぞれプロダクト持ってるわけです。でもって、YahooJapanは先日、
AdExchangeは米ヤフーのRight Media Exchangeを使うぜ的な発表とかしてましたけど、
YahooJapanはGoogleさんにデータを沢山提供しちゃったりするわけですからねぇ的な。
 
どうなっていっちゃうんでしょうねぇ。
いやー、この業界、目が離せないっていうかなんていうか。
 
っていうか、業界独占だーとか言われちゃってねぇで、
自分らのとこも、この分野にグイグイ食い込んで、
パイを取りにいかなきゃいけないんすけどね。。
 
あと、ネット広告って何やら専門的でややこしいような印象
あるかもしれませんが↓こんな本一冊読んでおけば実は結構問題なかったり
するんじゃないかと思う今日この頃です。

ネット広告ハンドブック 最新知識から出稿の実務、効果測定、技術動向まで
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
日本能率協会マネジメントセンター
売り上げランキング: 124894
おすすめ度の平均: 4.5

5 大変参考になります。
4 中身の濃い本
4 ネット広告はこれから伸びる。経営者必読の書籍だ。

2010.07.28

iPad買ったはイイものの…

iPad買ったけど大して使ってね〜って人多いんじゃないですかね?
自分も先月NYに出張に行ったときはホボ使わなかったですし、
仙台に旅行に行ったときは持っていきもしませんでした。
 
【使わない理由①】
 会社から何かあった時ようにノートパソコンを持たされていて、
 それが普通に2キロくらいあって重たい…
 ↓のケースに入れて持ち歩いてるんですが更に重い…
 

TUNEWEAR iPad用レザーケース TUNEFOLIO for iPad ブラック TUN-PD-000006
FocalPointComputer (2010-05-31)
売り上げランキング: 682
おすすめ度の平均: 3.5

1 説明書に偽りあり
5 ストッパー付きです
5 極めて満足できるiPadケースだと思います。
3 そこそこ使えますが
3 まぁ〜まぁ〜

 
【使わない理由②】
 iPhoneで結構事足りてしまうことが多い。
  音楽聴くのも、
  動画観るのも、
  ツイッターするのも、
  メール見るのも、
 諸々出来てしまいます。
 
【が、、】
せっかく買ったので、そんなんじゃイカンと思って。
当初の目的の一つでもあった電子書籍。以下3冊読みました。
 
・その1。

生命保険のカラクリ (文春新書)
岩瀬 大輔
文藝春秋
売り上げランキング: 1868
おすすめ度の平均: 4.0

4 非常にわかりやすいが
5 損してる気がする
4 保険について頭の中が整理される
4 保険を真剣に考えるきっかけ
5 生命保険は家の次に高額な商品だと痛感させてくれた一冊

何かのキャンペーンみたいのでタダでPDFをダウンロードしたヤツ。
俄然ナイスな本でした。
自分はアフラックの掛け捨ての入院保険しか入ってないですが、
だから何よ?くらいの気持ちでいるのですが、それでいいんだと確信。
それよりもタバコとか運動とか食事とか気を付ける方が…
 
・その2

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
クリス・アンダーソン
日本放送出版協会
売り上げランキング: 236
おすすめ度の平均: 4.0

4 フリーの経済学
4 それはすでにはじまっている
4 フリーって新しいのか
5 これは読むべきというより、これを読まないと取り残される気がする
5 無料それ自体より、それによって「全員が」参加できることが大事

コレも何かのキャンペーンで。タダでPDF落とせて的な。
自分は法学部出身だったりするのですが、
研究のテーマ的に”共有地の悲劇”とか。そんな話が出てきつつ、
普段身近なオープンソースの話や、仕事で携わっているオンライン広告の話とか、
とにかくグイグイ引き込まれる感じで一気に読んでしまった感じでした。
 
・その3

志高く 孫正義正伝 完全版 (じっぴセレクト)
井上 篤夫
実業之日本社
売り上げランキング: 879
おすすめ度の平均: 4.5

5 中学生や高校生にも読ませたい「志」の教育本。
5 最高です、感謝です。
5 非常に参考になりました。
5 まるで戦国武将の立身出世の伝記を読んでいるかのようだった。
5 USTREAMで観たとおりだった!

コレもなんかタダだったような気がするな。。w
酔っ払ってる時にグワーっと読んじゃうと
相当楽しめるような気がする。孫さんスゲーって。
 
 
【ということで、、】
だいぶiPadで読むのも慣れてきました。
なにより暗いところでも読めるってのはアツイですよねぇ。
夜に人待ってる時とか、寝る前とかはもちろん。
  
が、今の使い方だと、Kindleでいいじゃんかよって事になりそうなので
ぼちぼち動画コンテンツにでも手出すかなぁ。
塾の有名講師の英会話授業動画とかあったりしないですかね?
 
ちなみにPDFをiPadに持っていくのは、
http://d.matu.biz/archives/258 を参考にさせていただきました。
GoodReader入れて、i文庫HDで〜とか。
 
モバイルのWifi機器を購入すればまた変わってくるんでしょうが…
なかなか重い腰を上げられず…
 
うーむ。。
 
ま、会社の開発企画に応募してみたので、
iPhoneアプリの時みたいに使えたらアツイかな、、と。
 
また取り留めのないエントリになってしまった…

Next »