聞き上手になるにはを読みました。
課長 島耕作(今はもう社長だけど)の作者の弘兼憲史さんの本です。
みんな島耕作は大好きで、憧れの存在だと思うんですが、
著者はどういう風に考えて、島耕作の振る舞いを描いているのか
なんてのが立ち読みしてたら、ポロポロでてきたので、思わず買ってしまいました。
著者が経験した、いろんな場面での振る舞い等が、紹介されていて、
# サラリーマンの頃とか、ゴルフとか、銀座のクラブとか、、、
スラスラーっと1~2時間で読めてしまいました。
“黙って俺についてこい!”タイプの人はもちろん大事だと思うけど、
自分は、人を褒めたりとか、人前で罵倒しないとか、
自分が話すよりも、人の話を聞こうとか、この本で紹介されているようなところに、
非常に共感しました。
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