９連休。２９日と３０日はプロジェクトとして”休み”ということになった。
マネージャ曰く｢もう1ヶ月以上遅れてるんだから、１日、２日休んでも変わんないでしょ｣
で、ですよねぇ。。としか言えなかった。
はっきりいってこのマネージャは鉄人だ。
朝は誰よりも早くきて、夜は誰よりも遅く帰る。
技術力は０だから、お客とメールのやりとりもちゃんとできず、
リーダに｢メール出すのは俺がやるから、とりあえず書いてよ｣とか、
先方からフレームワークのモジュールもらわないと、
俺ら開発できないんで送ってくださいって催促してください、
なんていうと｢そんなのあなた達で作ればいいじゃない｣
(例えればStrutsを使って開発するってのにStrutsと同様なそれ自身を１から作れと言っている。
はっきり言って馬鹿げてる)
すぐふてくされるし、非常にやりづらい。
こないだそのマネージャと２人で客先に行く機会があった。
すんげぇいい人なの。２人だと。やさしいっつーか、俺のことちゃんと見てくれてるし、
考えてくれてんだなぁみたいな。
帰りに喫茶店によっていろいろ話して。
やっぱコミュニケーションってのは大事かなぁと。
ただベラベラ普段からくっちゃべってりゃいいってもんじゃない。
人に話聞いてもらうと落ち着くっていうか、
よく女ってのはそういう生き物だ、みたいに言うけど、別に女だけじゃなよなぁと。
今日夏ごろにやってたプロジェクトが終息して、
その飲み会があって、部の統括マネージャもきてて。
｢俺、今のプロジェクト５月で終わるんですけど、
次どうなんすかね？P(結構でかめのあまり金融っぽくないプロジェクトがあって、
今要件定義中)行きたいんすけど、どうっすかね？｣
｢いやぁ、お前とH(上記のマネージャ)は夏くらいまで今んとこおいとかねぇとダメだろ〜、
並行本番おわんの夏過ぎだろ？｣
｢ま、まじすか？勘弁してくださいよ〜。
今のフレームワークとかずっとやってんのきっついんすけど・・・｣
｢そぉなのかぁ、そんなにイケてないのかぁ、
でもそのフレームワークでX(うちの会社の重要顧客)さんは
これからボコボコ物作ってくはずだからなぁ。｣
｢(勘弁してくれ・・・、まじで・・。)｣
来年の今頃、何やってんだろ、俺。。
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