アメリカの小学生向けの英語文法の本を買ってきた


 
先日レバレッジ英語勉強法という本を読みました。

レバレッジ英語勉強法
レバレッジ英語勉強法

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本田 直之
朝日新聞出版
売り上げランキング: 6705

コレ、ガッツリ本質に迫る内容で、そんな遠回りしてどうすんだよ?ってグサっと
問いかけられたような内容でした。
 
でも、よくよく考えれば、インド人新卒に技術的な事や会社のしきたりとか教えてるし、
こないだシドニー行った時は、人に道聞いて行きたいとこ行ったり、チケット買ったり、
向こうがゆっくり話してくれれば、そんなに困ることも無かったな、と。
自分がパーフェクトな英語が話せない事は分かってるので、そう考えると、この本で言うところの
レバレッジポイントって感じなのかもしれない。
 
って考えた場合に、これから英語で仕事して食ってこうと思ったら必要なのはライティング。
 
自分みたいに、アウトスタンディングなコレだ!っていう技術を持ってない普通のエンジニアは、
いかに小難しい事をロジカルに分かりやすく人に伝えるか?という事がとても大切で。
10年目にもなってくると、割と訓練されて自信がついてくる。
要は、それを英語で出来るようにならなきゃイカン、と。
 
今まで散々いろんな英文法の本買ってきたし、TOEICの穴埋め問題とかもイヤイヤ練習してきたけど、
どうもテンションが上がらなくて続かない。
イロイロ考えた結果以下のような感じならイイのかな、と。
 
・そんなに小難しい単語や文法を扱わなくていい
・前置詞とか、言い回しとか、よりネイティブに近い感覚を掴みたい
・あまりストイックな感じでないものがいい
 
本屋さん行ったら、ちょうどイイのがありました↓

Essential Grammar in Use Edition with Answers and CD-ROM PB Pack (Grammar in Use)
Raymond Murphy Helen Naylor
Cambridge University Press
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一番グッときたのがレビューに書かれてた↓の文言

・willとbe going toの違い、mustとhave toの違い、littleとa littleの違い、
 時を示すin,at,on、場所を示すin,at,onの使い分け、ifとwhenを使う時の注意事項、等々
 実にわかりやすく書かれています。

そうそう、そういうの探してたんすよ!的な。
さっそく家帰ってきてやりはじめたら、これなら続けられそうかなと。。
 
ネットでいろいろ情報集めていくとこのシリーズで↓の2冊(中学とか高校くらい)までやっとけば、
モノになった!って言えそうな感じっポイ。って事でコツコツ頑張ろうと思います。

 
ついでにサクっと読めそうな英語の本買おうと思ってイロイロ買いました。
とりあえず、このTakes and mistakesを読み終えましたが、ほのぼのしまっくっててとてもナイスでした!

Takes and Mistakes―Twelve Short Tales of Life,Language and Culture in Japan and America
ケイト エルウッド
日本放送出版協会
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こちらも上と似たようなナイスな本

Tokyo Wonderland―And Other Essays on Life in America and Japan
ケイ ヘザリ
日本放送出版協会
売り上げランキング: 141386

インド新卒と仕事してるので、話しのネタになるかな、とw

ガンジー・ストーリー (ラダーシリーズ)
ジェイク ロナルドソン
IBCパブリッシング
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この辺はなんていうか鉄板かな、とw

Long‐ago Stories of Japan―日本昔話 桃太郎ほか (ラダーシリーズ)
カルラ ヴァレンタイン
IBCパブリッシング
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日本人なんだから肩肘張らずに、いっちゃん初級なとこからはじめて、
アウトプット重視で学び続けられたらイイかなと。

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