先月RailsDevConというカンファレンスに参加して、
そこで紹介されてたBruce Tate(“JavaからRubyへ“の著者)っていう人の
Effective Teamsっていう講演に完全にヤラれてしまって、
2011年はRubyで仕事しようと目論んでいる今日この頃です。
# Rails3技術者認定ブロンズ・ベータ試験にも申し込んで、幸運にも受験出来る事になりました。
とはいえ、自分がRubyやってたのは3年以上前で、Railsは初期バージョン。
こないだそのサービスにちょっと手入れたりしましたがナカナカなブランクがあります。
手始めに、家に積んであったWEB+DB PRESS Vol.58の、
詳解Rails3を読んでみました。Webとかイロイロみてみましたが、おそらく日本語の文献としては、
コレが一番包括的にガッツリまとまってる激熱コンテンツだと思います。
ただ、詳解Rails3のサンプルブログアプリを写経して思ったのですが、
Rails2を通過してない自分にとっては、もっとベタなところをガッツリ学びたかったりするわけです。
試験日は1月19日だし、英語の文献ガッツリ読むの辛いな、、と思っていろいろ探していたところ、
Rails for Zombies(http://railsforzombies.org/)というページを発見しました。
英語なんでアレですが、どうも初心者が”楽しく”Railsを勉強出来るようになってるらしく、且つ、
公開されたのが11月ってことで、Rails3にも対応してるのかな、と。(実際Rails3でした!)
何はともあれ、見てみると、、
環境とか作るのかったるいよね的な感じで、そんなんしなくても学べるよ的な事言ってて、期待が高まってきます。
#自分は環境作るだけで4つもブログ書いてしまいましたw 1, 2, 3, 4
で、大事なことですが、自分はゾンビとか全然興味ないですが、何やら楽しそうですw
サインアップして最初のエピソードを開始すると、、
あ、あのRails3のScreenCastsの人じゃね?って。
とても聞き取りやすい英語で丁寧に説明してくれます。
Rails3になってxxになったんだよーとかもちゃんと解説してくれます。
解説が終わると、次は実習という形になります。
ココが上記のインストールとか環境が不要ってところで、
↓のようにWeb上のコンソールでプログラミングして正解すると次に進める感じになっています。
資料は右側のLab DownloadsってとこからPDFとしてダウンロード出来るので、
解説の時に先生なんて言ってたっけな?とかいう時もPDFを見ながらサクサク進めることが出来ます。
コレを以下のような流れで進めていきます。(5章構成になっています)
■ モデル
↓
■ ビュー
↓
■ コントローラー
↓
■ ルーティング
ひと通りやれば、インフラ面は置いといて、Rails3アプリで
アプリケーションを実装する人が気にする部分は大体おさえることが出来ます。
最後は↓こんな感じでつぶやけちゃったりして達成感もイイ感じ。
#NINTENDO的なアレが出てきたりしますがクリアして見てみてくださいw
数時間あれば全章クリア出来ちゃうので、
寝坊しちゃって、うかつに午前半休取ったものの、ヤルことない
とか言う人がいたらちょうど良いボリュームかなと思いますw
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