日経BP社
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一般人にはちょっと難しい
邦題にダマされてはいけない
先日Google Developer Day 2010で1割引で売ってたので買ってみたのですが、
なんと言いますか、大企業の主任とか課長補佐とかそういう人が
読んだりすると良い本なのかも知れません。
なんとなく既に知っている事を、理詰めで裏付けながら
話が進んでいくような感じで。
あまりコレといって新しい発見がなかったというか。
データセンター業務とか、冷やす事のプロフェッショナルな人とか
そういう人には響くのかも知れません。
唯一ワクワク感があったのは、これからまだまだデータセンターって
発展していきそうだなって。
結露がどうとかそういうメタなレベルから、実は結構改善できそうな
ところって多かったりするんじゃないかって。
もちろんコンピューター自体もこれから発展していくわけで、
でも、ソレ以上に世の中情報爆発だったりとか。
分野的には最前線なネタだけに、こういう教科書ちっくな書籍は
そういう意味で逆に熱かったりするのかもしれませんが。
梅田望夫 iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう – 株式会社産経デジタル
#iPhone/iPad AppのアフィリエイトってもっとイカしたUIのヤツないのかな。。
自分は3年目にエンジニアとしてインターネットの世界に飛び込んだわけですが、
(その前は割とイントラとか裏側のシステムを作ってました)
忘れもしないのが、ウェブ進化論を読んだときの衝撃。
それから梅田望夫さんの本は出るたびに買ってるような感じですが、
やっぱりウェブ進化論の頃の勢いがないっていうか。
読んでるだけでムラムラって込み上げてくるようなところが少なく、
まぁ興味深い本でしたけれどもなんだかねっていう。
ただiPadアプリなのでかさばらないし便利です。
筑摩書房
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盲信するなかれ
執筆当時の状況が良く分かる
情報化社会を紐解く
これはGoogleの宣伝本か?
ネットのことを’ざっくり’知りたいなら
もっともっと本に囲まれて暮らしたいなぁ。
ノイズキャンセリングなヘッドフォンでも買って
会社の自席で読むかなぁ。
どうしても家帰るとダメなんですよね。。
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