日中はレビューや会議に追われながら、
膨大な量のトラブルシューティングや調査に追われながら、
リリースするたびに新たな不具合が発生したり、
はじめて胃が痛いってこういう事かと実感した。
そんな状況で週3回も早朝に英話のクラスに通いはじめたものだから、
もういっぱいいっぱいで。
さらにiPhoneアプリの開発もしなきゃいけなかったり。
最近は、ちょいちょい話題になった↓を読んでます。
・ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質
・ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質
これねぇ、なんかめっちゃテンション下がるんですよね。。w
ノリはずっと同じだから、2冊分も必要なんだろうか?とか思っちゃうんですが、
今ようやく下の真ん中くらい。
そんな時に、だいぶ前に買ったけど、読んでなかった松下幸之助の道をひらく。
松下 幸之助
PHP研究所
売り上げランキング: 467
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おすすめ度の平均:
人としての原点に帰る事が出来る一冊
安いし、きれい
きれいごとだけでつまらない
いつもバッグの中に入れています
すばらしきかな幸之助!
今の自分のような状況だからこそ、こういうメタな部分にグイグイ踏み込んでくる
言葉のシャワーが気持ちいいっていうか。
社会人として、今の時期に、今のポジションで、今の裁量でやれてる事も貴重だし、
そういう状況だからこそ響く本ってあるんだな、と。
きっとあと数ヶ月もしたら、メンバーのみんながどんどん力付けて、
自走していくようになるはず。そしたら今みたいには響かないと思うから、
本との出会いもタイミングなのねぇと思ったりします。
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