親指の恋人

親指の恋人という本を読みました。

著者は池袋ウエストゲートパークで有名な石田衣良。

蘇我の友達の家に行ったときの往復の電車の中で読みました。
2時間強って感じでしょうか。

光と影があったら、ひたすら影って感じ。
すっげー暗い。最初から最後まで。

ただ、なんか、いろんなところが極端っていうか短絡的っていうか。シチュエーションとか。
格差社会をわざとそれっぽく作り上げたっていうか。そういうのは好きじゃない。
イメージだけで、決め付けてんじゃねぇよ的に思うとこもあったり。

南国アイスホッケー部と合わせて読んでみることを、
おすすめします、とか言ってみる。。。

コメント

  1. 親指の恋人

    Amazon.co.jp ウィジェット■親指の恋人(小学館文庫)

    現代の格差社会の内包する問題を否応なく認識させられてしまう小説です。
    年収数億円の父を持ち六本木ヒルズに居住する大学生の…

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