BEA World 2005にいってきました。
感想としてはSOA(Service Oriented Archtecture)はまだバズワードかな、と。
1.いまさら聞けないSOA〜最も簡単なSOA講座〜
日本BEA 早津 俊秀氏
そこまで初歩的な話でもなかったかなぁと。
ただ、古くて新しい技術。
詳細は後日・・・。
2.ワークスタイルを変革する「eWork@CTC」とSOAの適用事例
CTC 小林 雅弘
CTCの引越自慢みたいな話でした。。
詳細は後日・・・。
3.テレコム業界におけるNTT コムウェアのSOAの取り組みと実績
NTTコムウェア 永井 拓
なかなかいい話がきけました。
詳細は後日・・・。
4.日本ペイントのオープン化戦略 脱メインフレーム
日本ペイント 神原 謙一
これは結構有名な事例で、ベンダーはアプリがオージス総研、インフラはCSK。
この人ユーザーの部長のくせに知識すげぇの。
うちの会社の主任より全然すげぇ。
主導権はこっちが握るんじゃぁって。
昔、オージス総研のマネージャがこのプロジェクトのこと講演したの
聞いたことあって。
自信満々。うらやまし。。
詳細は後日・・・。
5.ANAにおけるIT戦略〜SOAへの期待と取組み〜 ANA 氏川 剛志
この話は結構ひどかったんじゃないかと思いますが。。
詳細は後日・・・。
HPのブースで、すっげぇキレイなコンパニオンのおねぇさんが。
スケルトンな電卓配ってて。思わずアンケートにこたえてしまう。。
ってか会場で、高校の部活一緒だったやつを見かけて。
彼は同じ業界で営業をやってる。。
っつーか個人的にはどうやったらeclipseでWSDLが自動生成できる〜、とか。
そういうのを追っかけようかなと。
お客さんに提案できるとこまで自分自身をもってくのにどっちが近道か。
自分が何もしたことないのに、人にそれ勧めてもねぇ。。
あと、一番見えなかったのは、
資産であるレガシーを積極的に活用しましょう、みたいの。
ESB(エンタープライズサービスバス)でガッチャンコ〜、みたいなノリ。
んなこといったって、Webサービスとかすんのに、
メインフレーム上で動いてるCOBOLにXMLのパーサーとかそもそもあんの?
みたいな。全然実装が見えてこない。
っていうか、もうちょっと名前考えればいいのにって。
要は”疎なアーキテクチャ”なわけで。
んでたまたまXMLと親和性のあるシステムだったら、
SOAPだWSDLだって言えばいいじゃないって。
“サービス”オリエンテッドとかとかWeb”サービス”とかいうから
言葉だけが先行してくような気がして。
エージェント機能とかもっちゃってるような。
みんなそう思ってんだよな。。きっと。。
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