地域型でプライベートなソーシャル・ネットワークである”Nextdoor”のAmazon ECS事例

日本人の私たちにはあまり馴染みがないかもしれませんが、『Nextdoor – The private social network for your neighborhood(あなたのご近所向けのプライベートなソーシャル・ネットワーク)』はアメリカでは非常にポピュラーで、The Vergeの Nextdoor — a private, localized social network — is now used in over 100,000 US neighborhoods という記事によると、 “it has quietly grown into one of the largest social networks in the US, with over ten million registered users spread across more than 100,000 neighborhoods(静かに米国内で最大級のソーシャル・ネットワークになり、1000万人以上の会員および10万に及ぶご近所さんグループが登録されている)” ということです。

そのご近所さんSNSを支えるITインフラにAWSを採用いただいているわけですが、先日のAWS Summit San Franciscoにおいて、Co-Founder & Chief ArchitectのPrakash JanakiramanさんがどのようにAWSが提供するコンテナを管理するサービスであるECS(EC2 Container Service)を活用しているか、Amazon CTOの Werner Vogels(@Werner)のキーノート・スピーチの中でユーザー事例として講演してくれました。
Microservices化やコンテナ化を推し進めた結果、ビルドとデプロイの時間が全体で1/10になって、以前はWeeklyでリリースしたいたが、今では60人いるエンジニアがボタン1つでデプロイまでイケるようになり、1日に何十回もリリースをするようになり、開発のスピードやBug Fixが非常に早くなった!と、とてもイイことをおっしゃっているので↓のYoutubeの動画を是非見ていただきたいのですが、

こちらの内容は↓で日本語スライドにもまとめてあるので是非ご覧ください。

ECSは最近どこに行っても聞かれるようになってきていて、以前は↓のスライドなどで訴求をしていたのですが(昨年のNYのAWS Summitのキーノートで講演してくれた@abbyfullerは、今はAWSのTech EvangelistをしていてDockerconに出たり多方面で活躍中です)

最近だとSpot Fleetと組み合わせたMapboxの事例がセンセーショナルで、

↓のブログとか読んでてシビレる感じです。
We switched to Amazon ECS and you won’t believe what happened next | Mapbox

国内でもDMPのIntimate Mergerさんがそのような構成でコスト効率よくスケーラブルなインフラを実現されていたり、急速な広がりを見せています。今度のAWS Summit Tokyo 2017でもこの話が聞けますので要チェック!
docker基盤としてECSを採用しました① – インティメート・マージャー エンジニアブログ (http://tech.im-dmp.net/entry/2017/02/01/214005)
docker基盤としてECSを採用しました② – インティメート・マージャー エンジニアブログ (http://tech.im-dmp.net/entry/2017/02/23/123425)

そして、このような事例が沢山でてくると胸熱だなと思ったGWの谷間の火曜日。大学院の宿題がまだ終わってないのに、ブログ書いてる場合じゃないだろうっていう…笑

WEB+DB PRESS Vol.98
WEB+DB PRESS Vol.98

posted with amazlet at 17.05.02
丸山 晋平 前佛 雅人 横田 真俊 小原 薫 小笠原 空宙 高橋 征義 牧 大輔 大沢 和宏(Yappo) 久田 真寛 のざき ひろふみ うらがみ 池田 拓司 ひげぽん 遠藤 雅伸 海野 弘成 はまちや2 竹原 日高 正博
技術評論社
売り上げランキング: 771

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする