ウェブ時代をゆく

自分が転職を強く意識しはじめて。
とあるコンサルティング会社の募集があると声をかけてもらって
足を運んだ、虎ノ門の某エージェント。
早く着きすぎて、そのビルのスタバで一気に読んだのが
ウェブ進化論だった。

なんとなくネットの住民的に暮らしてはいたけど。何かもの凄い衝撃だった。

で、内容ももちろんさることながら、梅田望夫とか言ってちょ~あちぃじゃん!って思って。
シリコンバレー精神とか
ウェブ人間論とか
My Life Between Silicon Valley and Japanとか
他にもネットとか本屋とかで名前をみかけてたら、とりあえず読むようしてる。
とにかく前向きで。読んでるだけでやる気が出てくる。

10月に転職したわけだけど、転職するにあたって、
いろんなところからオファーをもらい、いろんな選択肢があった。
・会社(SIer)に残ること
・競合他社にいくこと
・有名企業のシステム部にいくこと
・コンサルティング会社にいくこと
・創業したてのベンチャー企業にいくこと
・ネットサービス会社にいくこと

いろんなところに足を運んで、
いろんな人に会って、いろんな話を聞いた。

ウェブの世界で食っていきたいって思ったから今の会社を選んだ。
なんで今の会社?っていうのは、まぁいろいろ理由があるんだけど。

で、この本を読んで。
普段からできるだけ多くの情報に触れようってがんばってるので、
別に目新しいことが書いてあるわけじゃない。
でも、梅田氏の熱さがビシビシ伝わってきます。
で、6章、7章あたりは、くぅ~って思いました。

30歳~45歳までどう生きるか。
やっぱり走り続けてたいなぁって。

次は日本を出てやろうと。
英語勉強するぞ、英語。
もっともっとフィールド広げたい。

あとは俺自身で”プログラミング”とこれからどう向き合うかだ。
たいしたコードは書けないけど、オープンソースとか参加してみたいよぅ(遠い目)

最近いそがしさにかまけて全然本読んでなかったので。
ぼちぼち会社にも慣れてきたから。
本読もう。たくさん。

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