2019年の4月1日にSolutions EngineerとしてAlgoliaにjoinしたわけですが、早いもので本日で丸2年が経過し、明日から3年目になります。
2020年3月にはSupport Engineerとして半田さんがjoinしてくれてAlgolia K.K.は2名体制となっておりますが、現在、私たちはAccount Executiveを日本で募集しております!
グローバルにビジネスを展開するStartup企業において日本で1人目の営業職のポジションというのはそう多くはないと思いますので、我こそはという方は是非!もし、応募する前に何か気になること等ございましたらTwitterの @shinodogg までDMいただければ幸いです。
2017年の12月の IVS CTO Night and Day 2017 Winter powered by AWS でAlgoliaのco-founder CTOのJulien Lemoine(ジュリアン ルモアンヌ)が来日して、AWSで検索サービスを担当していた自分としては、Algoliaのアーキテクチャやその変遷、そしてフランス人の起業家が Y combinator に採択されて世界を目指すという姿に感化されたのがはじまりで、2018年にベイエリアに出張があった際にJulienと話をしたり、Algoliaのパリのオフィスで丸一日色んなメンバーとインタビューをしたり、最終的にはラスベガスのre:Inventでブースを出していたAlgoliaのメンバー達とディナーに行ったりパーティーで騒いだりして、ここでやっていこうって決めたわけですが、それからは本当にあっという間でした。
最初の1ヶ月間はパリで必死にキャッチアップして、でも英語の面でなかなかロケットスタートっていうわけにはいかなくて。日本帰ってきてからは、同僚が出張しにきてくれてMeetupイベントを京都と東京で開催したり。
極力、深夜の会議も重要そうなものは参加しておこうと、頑張ったりした結果、若干燃え尽きた感があったりしつつも、大きな案件が決まったり、パリのメンバーたちと一緒にどうやって日本でAlgoliaを広めていくかもがき続けるも、このタイムゾーンに自分1人だけっていうのは想像以上に大変で、なかなか手応えが掴めない日々でした。
そんな中でも確実にビジネスは伸びていって、チームもPre SalesとPost Salesに分かれたり、ドラスティックに体制の変更が行われたりしつつも、ここ日本では職種やポジションにとらわれずに、何にでも果敢にチャレンジする必要がありますし、やりたいこと、やらなければならないことが山のようにあります。
勉強会への登壇やQiitaのAdvent Calendarなど草の根的な活動も含めて、半田さんと私で技術面はカバーできるようになってきていると思いますが、日本におけるSales/Marketingという点ではまさにこれからというタイミングですので、是非 Enterprise Account Executive – Japan へのご応募をご検討くださいませ。
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