2002年にTISというSIerに入社して、その頃に新規の開発をガンガンやってく部署で、そりゃまぁ色んなことがあったのだけど、自分から見た偉い人達は皆んなイイ意味でも悪い意味でも猪突猛進みたいなイメージがある中で、喜怒哀楽がハッキリしつつも、暴言とか吐いてるの見たこと無いし、汲んでくれるというか。棟方さんにだったらコッソリ報告してみようかな、、みたいな。そんな風に親しみのある人がグループ内の別会社に、ということで凄い人数が集まるパーティーに行ってきた。(写真は最近買ったリコーのGR3で撮ってみました。まだ慣れないなぁw)
終始笑顔で楽しい宴。
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見た目カッコいいし、仕事出来るし、サッカー上手いし、こんな風になりたいなって思ってた先輩からの一言とか。
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今思うと華やかな雰囲気のある職場だったな、とか思ったり。
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のほほんとしたイメージだったけど、色んな修羅場クグってきたんだなっていう。大変お世話になりました。出来が悪いくせに口先ばっかりで偉そうにしてた自分に “まぁ、やりたいようにやれよ” ってユル目に言ってくれたの、ホントにありがたかったなぁ。ありがとうございました。
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それにしても、TISにいた自分の周りの先輩、同期、そして後輩も、どことってもスゲー人が多かったなー。
当時、自分のいた部署は20代中心の若くて気合入ってるアプリケーションエンジニア達が、ガチでテスト駆動開発やペアプログラミングに取り組んでいて。勉強のやり方を教えてもらったことが人生最大の収穫だった気がする。
皆んなそれぞれのキャリアの積み方をしてるけど、そんな人達と話してると、身が引き締まるというか。今でも、クラウドの中で動いてるソースコードを読みこなすにも、この人達と一緒に勉強したデザインパターンの理解とか必要なとこがあったりするし。
それでいて、客先行ったら、モデルが1:1で開発進んじゃってるのに、お客さんから急に1:nになるような発言されても、グッとこらえながら、変化に強いソフトウェアを追求し続けてたり。エクセルの仕様書からJavaのコードを自動生成するDSLみたいなことやってた先輩もいたし、俺もいつかこんな風になりたいって思えるような人が周りにいっぱいいた。
いつか恩返しが出来るように、努力し続けていきたいものです。
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