小さな頃から図工とか工作とか苦手で。絵心もないし、不器用だし。そういう人間なので、モノ作りをしてる人たちのことを心から尊敬する。
思い起こせばプログラマを志すようになったのも、実際に目には見えないものだけど、自分で何かを作って形にすることを仕事にしたかったのかもしれない。
中学・高校の頃は、人並みにギターとかバンドとかやってて、自分で曲とか作って音楽の授業のテストでそれを発表してイイ成績もらって
調子に乗ってたりしたんだけど、音楽で食っていこうなんてこれっぽっちも思えなくて、そんなこんなで普通に大学生になって、サラリーマンになったわけだけど。
高校の同級生に、見た目からして暴力的ではないにしろ、あぶないっていうかヤバイ感じのヤツがいて、あんまり音楽のジャンルとかが被ってなかったからか、一緒にバンドとか組んだことなかったけど、なんというか、デキの悪いというか、勉強に対して熱意がないというか、そんな感じで仲良くなったギタリストがいて。
大学でも全然会った記憶ないし、社会人になってからも出くわしたことないけど、誰かにESPでギタークラフトやってるらしいって話を耳にして。
おぉ、マジかよ、と。
これは自分たちの世代の特権かもしれないけど、Facebookとかのおかげで繋がることが出来て、そうこうしてるうちに彼は独立して自分の工房を持つことになりました的な。
↓が彼のギター工房、Trafzck Guitar ServicesのホームページのAbout Us。
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↓カッコ良過ぎんだろ!なんて思ったりするわけですが、昔から見た目とのギャップが大きい、気遣いが出来るイイ奴で、ホントそんな感じなんだろうな、と。お金儲けとかじゃない何か。
弊工房が皆様にご提供差し上げたいものは、ご自分の楽器に対する信頼と愛着です。
不思議なもので、ギターやベースは手をかけた分だけ・信じて弾いた分だけ必ず良い音で鳴ってくれます。
そしてその感動を演奏する方々と一緒に分かち合いたい一心で、皆様の楽器を取り扱う仕事をさせていただいています。
代表 鈴木 亮
個人的に数年前にEpiphoneのレスポール買ったんだけど、よくある感じでホコリ被っちゃってるんだけど、またコツコツ練習してそれっぽく楽しめるようになったら、彼にフルスクラッチで1本作ってもらいたいな、なんて思ったりする今日この頃ですが↓のようにベース・マガジンで連載もってたり、
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↓のようにSPICEというeplusさんがやっているWebマガジンでインタビュー受けてたり、あれよあれよという間にレジェンド感出てきたりするんだろうなーとか思うと活躍が楽しみで。
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アラフォーになってから、自分の親とか周りの人とかだけでなくて、今まで育ててもらったIT業界にこれからどんな恩返しをしていけるだろう?とかよく考えるんだけど、職人としてガチな裏方を追求している彼の姿をみると、凄くインスパイアされます。クラフトマンシップ。
大切な一本をイイ状態で長く愛着を持って弾き続けたいって人は是非Trafzck Guitar Servicesさんで。
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