英語勉強法の真髄 – WHILL 杉江社長のインタビュー

WHILLというハードウェアスタートアップがあって、いつも聞いている前田ヒロさんのPodcastに、そのWHILLの杉江さんが登場しています。
WHILL CTOの福岡さんにはお仕事の場でお会いする機会もあったり、iOSエンジニアとしてグローバルに活躍されている堤さん(@shu223)にも、WHILLさんの活動を通じてお会いすることが出来たり。
私は2013年からInfinity Ventures Summit(通称IVS)にスタッフとして携わらせていただいていて、今ではIVSと共催という形で日本のStartup CTO向けのイベントをやらせていただいていますが、IVSのスタッフをしていて強烈に思い出に残っているのは↓のLaunchPadというStartupのピッチ大会における杉江さんのプレゼンテーション。
[vimeo 101023045 w=640 h=360]
最初の映像出しのところで少しだけアレ?ってなってしまったのは裏方の私の至らなさにも起因しているのですが、そんな細かいことはどうでもイイやっていうくらい、物凄くインパクトが強くて思いが全面に出ている素晴らしいものでした。結果としてWHILLが2014年のIVS LaunchPadに優勝しました。
その杉江さんが語る英語勉強法。
時間とお金をかけて英語学習に取り組んできた自分にとっては目からウロコ感がハンパなかったので、Podcastの内容をご紹介させていただきたいな、と。
 
—-
 
・Startup企業の経営者として英語学習にじっくり取り組めるような時間はなかった
 ↓
・生活の中に英語しか使わないという状況を作る出すことにした
 ↓
・例えば、ブックマークに英語のラジオしか登録しないとか、パソコンの表示を全部英語とか、車乗ってる時は全部英語とか
 ↓
・その中で特に有効だったことは以下2つ
 
【その1】
インターンとか外の人を雇い入れる時に、自分の家に住まわせる。
例えば、東海岸の人がベイエリアに来るとなるとホテルとか高い。
→ You can stay my homeとかって伝えて一緒に生活する
 
【その2】
オンラインのDatingサービスで知り合った人とチャットしまくる。
沢山あるマッチング系サイトを片っ端から使って、話しかけまくって、
返事がかえってきた人とチャットする。
→ 寝る前30分は必ず
 
というか、”英語を勉強する”という考え方を改めた方がイイ。
その国の人になりきるような意気込みでいかないと、そんなに直ぐにものにならない。
 
例えば、”腹減った”と頭の中で思うのではダメで”I’m hungry”って脳内で思わなきゃダメ。
 
—-
 
他にも、このエピソードはグローバルにビジネスを展開していく上でのやり方といった部分でも非常に参考になる話が満載なので、是非チェックしてみることをオススメします 🙂
 
その国によってミーティングの入れ方やお酒の飲み方も変えていかなければいけないんだな〜とか、ストレス耐性重要とか、通知系は全部切って自分のペースでやるとか。
とは言え、そういったTIPS的なところを置いておいても、グワっとモチベーションを上げてもらえるインタビューでした。
amzn_assoc_ad_type =”responsive_search_widget”; amzn_assoc_tracking_id =”diary045-22″; amzn_assoc_marketplace =”amazon”; amzn_assoc_region =”JP”; amzn_assoc_placement =””; amzn_assoc_search_type = “search_widget”;amzn_assoc_width =”auto”; amzn_assoc_height =”auto”; amzn_assoc_default_search_category =””; amzn_assoc_default_search_key =”英語 学習”;amzn_assoc_theme =”light”; amzn_assoc_bg_color =”FFFFFF”; //z-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?ServiceVersion=20070822&Operation=GetScript&ID=OneJS&WS=1&Marketplace=JP

タイトルとURLをコピーしました