一時期、本気で転職先として考えてたウルシステムズの社長さんの講演。
最近は何やらオープンソースコミュニティにのっかって、
海外に出ていこうとしているらしい。
メンバーには、恥ずかしかったら、ジョンとかトムとか名乗って、
少なくとも1日1回はフォーラムに投稿しろ!とかいうノリらしい。
ほんとのところはどうなのかよくわかりませんが、
かゆいところに手の届く、日本のSIerがやってきたものは、
海外で求められてるし、売れるんだそうです。
日本のSI業界にとっては、破壊的だけど、
海外のグローバルなコミュニティと協業しながら、
人月換算の労働集約型から脱しようぜっていう。
日本のシステム開発を元気にしてやろう的な
漆原さんの話はとても好きです。
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