2007年06月14日

いっつも、プロジェクトはバラバラだけど、
アーキテクチャまわりをやってるメンバで昼飯を食ってる。

その中に師匠もいるんだけど、
最近、師匠の仕事が忙しく、なかなか一緒になる機会がなかったんだが、
今日は久しぶりに一緒に昼飯を食いにいった。

転職を決めたことを伝える。

「うぉ、まじで?やっぱあそこ?」って。

師匠には、年収の交渉するときに、うちの会社で主任になったら
どれくらいもらえるか〜なんてのを聞いたりしてたので。
どこに行こうとしてるかは伝えてあった。

ただ、アーキテクチャまわりをやってるメンツ的には、
3月末で一個上の先輩が辞めてったのもあるし、
遡っていけば、技術系の先輩はほんとにたくさん辞めていったので。

「まぁ、SI業界内での転職じゃないから、上の人には、話やすいかもね〜。
まぁ、会社変わっても、これからもフットサルとかね」って。

それから、まずは誰にそのことを伝えるかべきか、とか、
やっぱり自販機の前の休憩スペースじゃね?とか、
部長がどんなリアクションするか教えてね、とか、
そんな話をする。

昼飯食い終わって会計をするときになって、
ほんとに辞めるんだなぁって、実感が湧いてきた。

夜は、内定先の会社の勉強会に参加させてもらった。
某大学の研究者がやってる発表を聞くっていうもの。

はー、なるほど。そんなことやってんだなぁって。

10年前までは、単語の検索っていっても、電子化されている情報は
新聞のものくらいしかなかったが、
これだけブログが世の中で流行ったりすると、
例えば、”バモる”とか、”ハラシマる”なんていう単語をおさえておいて、
インデックスはってやらないと、検索できない。

ちなみに、”バモる”は、「オー バモ ニーッポーン♪」のバモで、サッカーの応援という意味。
“ハラシマる”は、”原稿” の 稿 を 縞(シマ) って間違えてしまったのが元で、
同人誌とかやってる人が締め切りに間に合わせる、なんていう意味があったりするそうだ。

システム的にはどうかっていったら、
“バモ”って単語で検索されたら、広告欄に、サッカー応援グッズが出てくると、
売れるのかもしれない。

さっき、Googleで検索したら、なんの広告も出てこなかったので、、、
なんていうのがビジネスになる世の中なんです。

んで、勉強会が終わった後、一昨日お話を聞いた人が声かけてくれて。
そこの部門のマネージャーを紹介してもらう。

これから会社と退職の話をするんです〜なんて言うと、
みんな転職組なだけに、大変だと思うけど、頑張ってねって。

家帰ってビリーズブートキャンプをやってみる。
死ぬ。。。まじで。。。
なんとか頑張りました。。。。

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