雑誌でWeb2.0の記事を読んでいて↓こんなの見つけた。
Yahoo!のエバンジェリストJeremy Zawodnyって人のblogから
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it’s developer friendly, user friendly, and is a web site
as well as a “service” or “platform” (in the Web 2.0 sense)
all at the same time.
開発者にもユーザーにもフレンドリーで且つ
“サービス”としても”プラットフォーム”としても
同時に振舞うものである。
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去年のDeveloper’s Summitで、Amazon Japanのエバンジェリストの吉松さんって
人の話を聞いたときに、もうWebってここまで進んでるだ、って思った。
しかもそれをひっぱってってるのはGeekって呼ばれる、いわゆる”オタク”な人たち。
SOAPだ、WSDLだ、いわなくなって、
こうやってこうすりゃ、こんなことできんだぜ。ニヤ
そんなノリ。
自分は今までずっとミッションクリティカルな領域で
Webアプリケーションを作っていて、
いわゆる”Web”っていう観点でモノを作っていない。
でも、ここまで”Web”が進んでくると、
俺らの領域にも当然その波が押し寄せてくるはず。
あんなことや、そんなこともできちゃう。しかも簡単に、って。
ボタン押すとHTMLが表示されるだけのサイトってのはもう時代遅れ。
でも、まるでそんな仕事しかしてないですよ。現場では。
サービスとしても、プラットフォームとしてもって。
いやぁ、大変だよ、コレ。作る方にすれば。使う方は便利だろうけど。
どうなるんだろう。この先。
個人的には勉強すりゃいい話だけど、
組織として、ちゃんとついていけるんだろうか。。
やっぱり”なんちゃら派閥”とかあった方がいいのかも、って思う。
結局技術っぽい仕事をやってると、
1つの仕事が終わったら、すぐ火噴いたところにつっこまれちゃう。
そうすると、なかなか組織として成り立たないような気がして。
組織の話もそうだけど、最近いろいろみてると、
いわゆるデザイナとプログラマの垣根ってなくなってきてるような気がして。
もう益々混沌として世の中になっていきそうな。
ってか最近いわゆるファミレスにほとんど行かなくなった。
友達とバーミヤンでメシ食いながら、試験勉強してたら、
ちょっと一杯だけ、とかいってビールとか頼んじゃって、
気が付いたらそのまま飲み会モードになってしまった、なんていう。
そういうの。たまにはやりたくないすか?
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