行ってきました。SSWS@新宿MARZ(SHINJUKU SPOKEN WORDS SLUM)。
総勢１６組の無名アーティスト達(今回はほんとに聞いたことある人ほとんどいなかった)のトーナメント。司会はスピリチュアルジュースのアトム。(印象に残ってるのだけ書きます。。)
１回戦。
三嶋省吾。
すぐ側の席に座ってたんだけど。
何気に出演前はかなり緊張してたっぽくて。
でもステージ立ったらイケイケ。なんていうんだろ。テンポのいい漫談。シモネタとか。
まじ最高。なかなか金曜の夜中に東京のど真ん中で聴けるような芸当じゃない。
河内の辻盛という見た目右翼みたいな人の漫談。コレも面白かった。
確かに網戸落っこちるときありますよ。笑
GWEという人が出てきて。
アカペラでたたみかけるような。スポークンワーズって感じの表現。
１回戦はかなり退屈な表現が続いて。
なんで金払ってまでこんなの聴かなきゃいけねぇの？
みたいのもいて。ほんと帰ろうかと思ったんだけど。
予選だし。まぁ何が起こるかわからんしなぁと。
２回戦。
あんま印象に残ってるのなくて。
最後の辻盛 – GWE。これは見応えあったかなぁと。
ってかGWEのオケの選曲。かなり気になりました。えぇ。
準決勝。
爆発。GWE。まじやべぇ。
あー帰らなくてよかったなぁと。なかなか見れないよねぇ。こんなの。
何回か見たことあるけど。花本。彼の詩も毎回素晴らしい。
ただ、やっぱ詩人てビジュアルとかリーディングの能力とか。なかなか難しいよなぁと。
決勝。
GWE。まじ感動した。
照明全部落として。ステージ上でアグラかいて座って。
１本の木の話。
なんかここで俺が文章にして書くとうさんくさくなりそうであんま書きたくない。
“いつも遊びにくる女の子が寄りかかって泣いてる時、葉っぱ揺らすことしか･･･”
俺もうその辺、心の中からなんかがグワァーってきて。半べそでしたねぇ。実際。
マイク一本であんだけの世界作れるやつ日本で何人いんだろね。
あと、タテノショウヘイ。なーんかパッとしないなぁとか思ってたんだけど。尻上がりで。
あなた熱いじゃないのよ。みたいな。
結局、金払っても余裕でおつりがドカーンて来たような。そんな表現みさせてもらった。
これだからこのイベント来ちゃうんだよなぁと。たぶん再来週も行くでしょう。。
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