Railsの勉強し直すのに、エディタをTextMateにするか、SublimeText2にするか悩んでたのですが、
昔の自分のブログの記事( VimでRailsにRide onしてみる | shinodogg.com )を読んでたら、
Vimでイイんじゃないかなぁと思えてきました。
Ruby on Rails TutorialのMarkさんも、PDFの中で、エディタは
Sublime TextかTextMateかVimかって言ってて、
#1st editionでMarkさんがTextMate使ってるのみて買ったんだったなぁ。
TextMateはMacでしか使えないし、Vimもイイんだけど、
ビギナーにはSublimeTextの方がmuch more accessibleだよん、と。
ってことでSublimeTextをチョコっと動かしてみたのですが、
便利に使おうと思うと、いくつかGithubからcloneしてきてJSON形式の設定するとか。
そういうのイロイロやるのも面倒だし、Macでターミナル上げて、全部それで完結ってのが
イイなぁと思い、まずはMacのターミナルの設定を見直す事にしました。
#つっても大したアレじゃないですが…w
#Proを選んだのは何となく名前がイカしてるかなって思っただけだしww
■ フォントはデカいのが好きなのでOsaka等幅の18pt
ギザギザしてアレなのでアンチエイリアス処理にチェック
■ ウインドウサイズはギリギリまでデカく
下はちょっとDockもあるしちょっとあけておく感じ
■ 不透明度は75%くらいで後ろにあるブラウザとかが見れる
■ こんな感じになります。
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なんでこんなエントリを書こうと思ったかと言うと、
Ruby on Rails Tutorialの中でMarkさんが、
“A note about tools”という章で以下のように言ってます。
You may find that you spend a lot of time getting everything just right.
The learning process for editors and IDEs is particularly long.
-略-
I want to assure you that spending time learning tools is normal.
-略-
but have to spend a week learning some weird ancient Unix editor just to get started.
But a craftsman has to know his tools and in the end the reward is worth the effort.
コレはおっしゃる通りだなーと。
クラフトマンとかいう言葉が出てくるだけでグッときちゃう的なw
最近、仕事では、頻繁に異動したり、使うパソコンが変わったりして、
腰を落ち着けて環境をじっくり設定するっていう事をしてなかったので、
プライベートのコーディングくらいは、自分で納得いく環境でやりたいな、と。
早く15インチのMacBook Airが出てくれる事を切に願いつつ…。
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