秀和システム
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C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリ-スするためにやったことを読みました。
別に速読とかじゃないけど、正味小一時間ちょっとくらいで読めちゃったんじゃないかなと。
もう一年以上前に社内の有志で開発合宿とかしてiPhoneアプリ作ったりしたんだけどその後パッタリで。
せっかくのMacBookProもネットとたまに家でRailsのコーディングする時くらいしか使ってない。
それこそ当時はスタンフォード大学の授業とかダウンロードして寝る前にみたりしてた。
# 結局英語分からなくて挫折したけど、最近のは英語字幕ついてたりするらしい。
職場でも仕事内容がパッとせず、ずっとモンモンとしっぱなし。
そんな自分に取って、このど真ん中ストレートの直球勝負というか、
ちょっと立ち読みしたら、思いっきりグッサリきてしまって。
最近はスペースの問題もあって電子書籍しか買ってなかったのですが
即購入してしまいました。
数々の参考になるTIPSというか、心構えというか、情報の集め方というか、
コミュニティとの関わり方とか、ネタ満載で、それはそれでもちろん参考になるのですが、
自分としては、読んでるだけで突き動かされるような、そういう勢いを感じました。
やっぱ人間、これだ!って思ったモノに突き進んでる時が一番アツいやね。
自分にとっては、別にiPhoneアプリじゃなくても、なんだってイイんだと思う。
Java歴が長いから馴染みがあるけど、別にPHPだったいいし、Rubyみたいにグワッと
ブロックごと渡してあとシクヨロみたいのもオォって思うし、
凄まじいperlの正規表現とか見かけると職人魂を感じたりもするし、
そこまで頑張るか?複数回クエリ発行したら?っていうSQLも嫌いじゃない。
自分みたいにあんまり言語とか技術そのものにこだわりの無い人間にとっては、
プログラミングして、それを世の中に出すことってそれだけでクソ素晴らしい。
そういう当たり前の事に気付かせてくれた貴重な一冊です。
また、極稀に会社の公用語が英語になったりするわけですが、
自分はそういう会社にいて、日々勉強続けてるわけですが、
自分の成長が結構時間出来てそれはそれでアツかったりします。
で、iPhoneアプリみたいなグローバルなフィールドだと、ちょっと英語分かるだけで、
スッゲーいろんなコトがドカーンと広がったりってのがこの本読むと手に取るように分かる
わけですが、その辺が垣間見れたってので、これからも英語がんばるぞって思えたり。
ここのところHerokuでモノ作ったりしてて、RubyとかRailsっぽいかは別にして、
サーバサイドでAPI的に取りあえず動くものはそんな時間かからず作れるようになったので、
またiPhoneアプリ挑戦してみようかなぁとか。
以前一緒のプロジェクトで働いてた人が、
Ad Maker(http://jp.ad-maker.net/) とか appict.me(http://jp.appict.me/) とかやってたりするので、
そういうのも組み込んでモノ作りしてみたいし。
にしても、勝手に自分で言い訳作ってウダウダやってる時間ねぇなぁ。
やりたい事やらなきゃ。全力で。
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