さらばアメリカを読みました。
自分はわりとミクロな本が好きなんですが、たまにはマクロ的な視点で、
物事を捉えた本が読みたいなとか思ってたら、ちょうどいいのがあった。
XXだからダメなんだ~、XXすべきだ~、のオンパレード。
(実際、あんまり頭の中に残ってないですw)
で、アメリカだけでなく、日本についても、痛烈なとこがあったり。
こういう本を読んだりすればするほど、
自分は、どんなに貧しくなっても、心は豊かに生きたいなって思うわけです。
なんか、小手先のゼロサムゲームみたいのに踊らされたくないなって。
なんか、自給自足に近い農家とか。
ただ、アメリカのジャーナリズムっていうか。
その辺についての、過去~現在への変遷については、
なるほどねーって思いました。
この本、読むなら、”今”かなって思います。
たぶん、1年後とかに読んだら、あんまり面白くないかも。。
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