ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン

ゲット・リッチ・オア・ダイ・トラインを観ました。

今更感が満載ですが、50セントのヤツ。
渋谷の社長は8マイルより面白かったって言ってるけど、
自分的には、8マイルの方が全然面白かったです。
Xzibitとか出てきて、おぉとか思ったけど、
(有名なラッパー出てたのかもしれませんが)自分世代にグッとくるMCが
出てなかったってのも、この手の映画なのに寂しかったなぁと。

なんか50セントって顔が素朴すぎて、スターダムって感じがしなくて。
かーちゃんがディーラーで、自分のディールしてたってのは本当かもしれないけど、
それ以外の細かい駆け引きとか、その顔でほんとにやってたのか？的な。。

あとは、肝心のラップがあんまカッコよいと思わないのですよね。。この人。。。
英語がガッツリわかったら、また違うんですかね。

自分の過去を映画に仕立てましたって話なわけですが、
こういうのを観て、若い子どもがハスリングするようにならないことを願います。