Amazon CloudSearch の Dynamic Fields を使ってみる

ちょうど去年の今頃にApache Solrの copyField と dynamicField についてブログを書きました↓
SolrのcopyFieldとdynamicFieldを使いこなす | shinodogg.com
 
Amazon CloudSearchにおいては、Solr の copyField に該当する Source Field という機能があるので
そちらが使えますが、今まで dynamicField に該当する機能がありませんでした。

 
この度、米国時間の12月22日の↓の発表で、Amazon CloudSearchでDynamic Fieldsが使えるようになったと。
Lean and Flexible Configuration with Dynamic Fields
 
詳しくは↓こちらのドキュメントをご覧くださいね、と。。
Using Dynamic Fields in Amazon CloudSearch
 
 
では、さっそく試してみましょう。
 
■ お知らせ系の3つの情報があったとします
 

 
ファシリティ系、飲み会系、イベント系。
こういうのってドンドン検索対象フィールドが増えていったりしますよね。
その都度、スキーマ定義変えて〜ってワーキャーやってくのって大変です。
 
 
■ スキーマ定義
 
今回はフィールドを1つだけ。 *_txt という名前で定義してみます。

 
 
■ インデクシング
 
マネージメントコンソールからCSVファイルをアップロードします。

 
そんなフィールド無いよって言われますが、ココは無視してそのまま突っ込みます。
(この辺のユーザービリティは改善の余地がありそうカモですね)

 
突き進みます。

 
無事にインデクシング出来た旨、表示されればOKです。
今回は上記3ファイルを全てアップロードします。
 
 
■ 検索
 
ドキュメントにも書いてありますが、検索の際には、インデクシングした時のフィールド名を指定する必要があります。
今回は foo_txt, bar_txt, buz_txt です。フィールド名を *_txt とかって検索してもヒットはしません。
 
↓こんな感じになりました。

・foo_txt

 
・bar_txt

 
・buz_txt

 
 

こちらの機能は日本のお客様からも沢山ご要望をいただいていたものになりますし、
あんなことやこんなことに使えるのでは?と考えている方も多いのではないかと思います。
 
2014年にAmazon CloudSearchはLucene/Solrベースに置き換わり、様々な機能追加を行ってきました。
内部の挙動についても↓の資料などで公開しておりますし、2015年もガンガン攻めていきますのでよろしくお願いします!
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免責
本投稿は2014年12月23日時点の公開情報に基づいて個人でまとめたものであり、
所属する企業や団体における公式見解ならびに公式発表ではございません。
 

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